純国産えごま油「狐の嫁入り」

えごま(荏胡麻)とはシソとよく似た植物で、”ごま”とは全く異なる植物です。
もともとえごま油は古くから行灯や油紙などに使われていました。

シソとよく似たえごま

最近になってえごま油に含まれるα-リノレン酸の健康に対する効果と、その含有量の豊富さが着目され、ニーズが高まっています。
α-リノレン酸はサプリメントによく用いられるEPA、DHAに分解され、α-リノレン酸そのものも心血管疾患のリスク軽減、うつ病の改善、認知症予防などの効果が期待されています。
そのα-リノレン酸が、オリーブオイルに比べエゴマ油は約100倍の含有量があります。

北越産業の農業事業会社であり、阿賀町エゴマ機械利用共同組合の一員である北越ファームでは、新潟県の阿賀町が栽培指導したえごまの種を阿賀町の工場で搾油し、「狐の嫁入り」として販売しています。

えごまオイルの「狐の嫁入り」

安い外国産のエゴマを原料とするエゴマ油が多い中、阿賀町が栽培指導した純国産のエゴマのみを原料とし、さらには品質に徹底的にこだわり、低温圧搾(コールドプレス製法)と精密濾過技術(メンブレン濾過法)により高純度で精製したエゴマ油は透明感のある黄色をしています。
サラダのドレッシング、味噌汁への添加など、今後のさらなる健康に向け、安全安心高品質のエゴマ油「狐の嫁入り」をぜひお試しください。